28 Oct 2016

ホームカラーと美容室カラーの違い!
自分で染めると、どうしてむらや痛みが出るのかな~?クリーム、泡カラーたっぷり塗っていいるのに!
それは薬の選び方や塗り方に秘密があります!
頭皮は場所によって体温の違いがあったり、髪の毛は部分部分で太さや質の違いがあり毛質の違いにより薬の配合を変えなければ上手く染まらないのですよ!
薬剤は温度に敏感に反応し染まりやすかったり、染まらなかったりと場所によって染まりムラが生じます、そこを判断して薬を選ぶ事が大切です、また、毛髪自体の太さや状態の違いによる染まりムラも同時に生じやすく、きれいに染め上げるには、状態をしっかり見極めながら、染める順番や薬剤の塗布量を微調整しながらカラーリングする必要があります。
何時も自分で染めているのですが、毛先の色がどんどん黄色くなるし、バサバサになるし、暗くなっちゃう事もあるんですが、
このまま自分で染めて綺麗になりますか?
髪の毛は場所や今迄染めてきた履歴によってその状態が全く違ってきます。
☆根元、中間部、毛先と明るさが違い、色の種類や、ダメージ度合いも違う状態です!
☆気をつけよう!
その状態の違いに合わせて、薬や、染め方を変えなければきれいには染まりません!
自分染めを何度も繰り返せば、ダメージがひどく進行しまったり、色がすぐ抜けてしまう、毛先が暗くなってしまったなど失敗を繰り返す様になってしまいます。
状態を見極め、薬剤を使い分けることで、より綺麗に痛みの少ない、色持ちの良い、美しいヘアカラーをしたいですね!
美容室のヘアカラーは大丈夫な理由を教えて下さい!
プロ使用のヘアカラーの薬は!
カラー剤には髪の毛を変化させる強い力があります、使い方によっては髪の毛や頭皮のダメージにつながってしまう、危険な化学薬品です。
美容室{opahairstyle}では、お客様の髪や頭皮の状態ダメージ具合に合わせて、パワーを強くしたり、弱くしたりして、ダメージを防ぐ努力をしています。
しかし市販の薬剤は塗り分けることを想定して作られていません。根元の新しく映えてきた毛や、毛先のダメージのある部分の塗りわけはなかなk至難の技だと思います、結果、根元を明るくする強い薬剤で全部分をまとめて塗ることになります、
そこに一番大切な問題が有るのです、希望の色味に染めるためには、残留ティントを考えた薬剤を選定しながらカラーリングをする必要があるのです。
以前どんな色で染めましたか?
一度染めたヘアカラーの色味はなかなか完全には落ちません、毛髪内部に残ってしまった色素が次のカラーリングに影響して色味を濁らせてしまいます。
きれいに、希望の色味に染めるには、毛髪内部の色素の事も考え無ければなりません、
毛髪内部の色素を無視して染め続けていると色がにごってくる原因になります、
希望の色味に染めるためには、考えた薬剤を選定しながらカラーリングをする必要があるのです!カラー剤は髪の毛に塗れば染まります、そこが一番の落とし穴になります、一度染まった色やダメージはなかなか取り戻す事は出来ません、簡単に出来るというイメージが一番の失敗に繋がります、皆様も担当美容師さんに相談してみましょう!
opa hairstyle!
11月の21 22 23は連休を頂きますのでなるべく早めのご予約お待ちしております。
豊島区東長崎のopa hairstyleのHPをご覧の方はこちらで↓opaのショップカードをお取り下さい!
https://z.sstouch.jp/zeetle/card.do?scid=5350&mediaId=1462
スタッフを募集しています↓
http://staff.cuts.jp/salon/opadesho/